八村塁9位指名に対する評価はグレードD!「パスしない」「勤勉」などの論評

6年前

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

no image

→もっと見る

  • ace NBA
PAGE TOP ↑

FAF deciding on filters on post to be syndicated:

NBA:ステフィン・カリーの復帰は間に合う?ウォリアーズのシーズンの終わりも迫っている

Array ( [post_title] => NBA:ステフィン・カリーの復帰は間に合う?ウォリアーズのシーズンの終わりも迫っている [post_content] =>

― ステフィン・カリーはまだ全力で走るところまではいっていない。
ダッシュやカット、つまり爆発的な動きで左脚の状態を本格的に試すことは、まだ行われていない。―

***

いつも読んでくださりありがとうございます (^^;;)/

ゴールデンステイト・ウォリアーズのエース、ステフィン・カリーが左ハムストリングの肉離れで離脱したその日のゲーム1は勝利したものの、ゲーム2,3は連敗、現時点で1勝2敗とティンバーウルブズにリードされています...ガーン
 
バットマン(ステフ)を助けるロビン( ジミー・バトラー )、 特殊部隊の兵士から執事に転身したアルフレッド(バディ・ヒールド)...
なんて言う夢のようなウォリアーズのトリオが活躍すると沸くのですが...ロビンの怪我は治ってないままにギアを上げて戦っているし、全力でディフェンスをしているアルフレッドのシューティングのゾーンはなかなか来ない。
Image
バットマンの引力がないと二人がなかなか活かされないのが現実よねぇ...
 
悪役として確立してしまったウォリアーズの主力であるドレイモンド・グリーンもなかなか厳しい時間を過ごしている。
 
ビッグマンとして、ケボン・ルーニートレイス・ジャクソン・デイビスクインティン・ポスト、さらにはギー・サントス...プレイオフレベルではルーンだけが経験豊富で落ち着きを見せているけれど、かつてジェームズ・ハーデンを苦しめたようなディフェンスをウルブズのエースに対して行えるわけもなく...。
 
小さな巨人ゲイリー・ペイトン2世も万全な体調ではないとは思うけれど、なんとかしてエドワーズのガードをしていて、元NBAチャンピオン(2022)の経験でチームを支えているけれど、48分プレーし続けるのは無理だし。
Image 
 
期待される若い2021ドラフト組、ジョナサン・クミンガがいくらか光を放ち始めているけれど、バトラー来てからのレギュラーゲームで躍進したモーゼス・ムーディーがプレイオフでは攻守に不調(膝痛いかな...と心配ではある)
小さなミスが多くショットセレクションもあまり良くないのに先発の座を獲得しつづけているブランディン・ポジェムスキーはチャージングは得意だけれど、主力の得点力としては及ばないし...
 
ステフの穴を少しでも埋めれるか期待されるパット・スペンサーは明らかにサイズがないし、長い時間をプレーしてチームの流れを作るようなレベルではない。
 
しかし第3戦、一桁点差まで詰めて負けたこと、ゲームの内容から、指揮官はまだ勝利のチャンスはあると言ってる...
心強いコメントではあるけれど、厳しそうだなぁ...ガーン
 
サンフランシスコでのゲームにステフが現れたら、ウォリアーズのホームグラウンドにエネルギーが注がれるのは間違いないけれど...
ウォリアーズはステフの帰りに期待してなんとかあと1勝してくれたら、第6戦にステフが戻る?
うーん...汗
ステフの回復の情報が上がったけれど、それって間に合う?という記事が出てたので記録しておきます。
***
( 現地:2025/5/11 )
【サンフランシスコ発―
第3戦の夜の開始およそ90分前。
ゴールデンステート・ウォリアーズのスター、ステフィン・カリーはチェイス・センターの地下にあるチームの練習コートで、かなり負荷の高いワークアウトを行った。
これは、左ハムストリングの損傷によってシリーズの展開を左右されてきたこのカンファレンスセミファイナルで、カリーの早期復帰を目指すうえでの明確な第一歩となった。

チーム関係者によれば、カリーはまだ全力で走るところまではいっていないという。
加速(ダッシュ)や急な方向転換(カット)、つまり爆発的な動きで左脚の状態を本格的に試すことは、まだ行われていない。
それこそが、カリー自身、そしてチームのメディカルデシジョンメイカー(医療責任者)であるリック・セレブリーニが、復帰の可否を最終判断するために必要とする“本当の情報”になる。

それでもカリーは、中程度のスピードでシューティングメニューをこなし、エアロバイクのトレーニングにも取り組んだ。
彼にとって「時間との闘い」の中で、一歩前進と呼べる大きな進展だった。
 
それから90分後...
カリーはグレーのスウェット姿でベンチに立ち、コートサイドからゲームを見守っていた。
ウォリアーズはステフなしで2試合目となるこの日も勝てず、102-97で敗れ、シリーズはミネソタの2-1となった。
 
カリーはまだ第5戦の出場を正式に「OUT」とされたわけではない。
だが、負傷からチーム内で共有されている本音ベースのメッセージは一貫している。
 
「とにかく2つ目を勝ち取って、来週のシリーズまでの3日連続のOFFに持ち込もう」キラキラ
 
そうすれば、カリーにとってより現実的で負担の少ない目標が見えて来る。
つまり次の日曜に行われる第6戦での復帰だ。
 
”勝てなければ、ステフが戻ってくるかなんて心配する必要すらない。
僕たちはビッグボーイパンツ(=本気の覚悟)を履いて、第4戦に全力に挑まなければならない。
勝てなければ意味がない。”
(※ big boy pants =本気でやれ、大人の覚悟を持てという意味)
Image
とバトラーが言った。
 
実際、土曜の夜の第3戦は、カリー抜きでも勝てる可能性は十分にあった。
バトラーは予想どおり、オフェンスのギアを大きく上げてきた。
臀部の怪我を再び悪化させながらも43分間プレーし、シュートを26本放った。
 
これはウォリアーズとのシリーズでバトラー自身最多であり、2023年のイースタン・カンファレンス・ファイナル第7戦でマイアミ・ヒートを勝利に導いたときの28本以来の多さだった。
 
バトラーは33ポイント、7リバウンド、7アシストでフィニッシュした。
ウォリアーズは彼がベンチにいた5分間で4ポイントのビハインドを喫している。
 
スティーブ・カーが語った。
”ジミーは本当に素晴らしかった。
彼がゲームを完全に掌握して、我々に勝利のチャンスを与えてくれた。
しかし最後に締めきれなかった。
とはいえ、彼は一晩中ずっと見事だった。”

第2戦後の会見でバトラーは、ジョナサン・クミンガと自分はコート上で共存できる、という強いメッセージを発していた。
レギュラーシーズン終盤に少しだけ試された組み合わせだったが、あまりにサンプルが少なく、カーはふたりを並べることに慎重になっていた。

だがカリー不在となって、カーはローテーションの再構築を迫られている。
そして、クミンガのオフェンス能力は、彼を「構想外」から一気に「主力」へと押し上げた。
 
4年目のフォワード、クミンガは、ベンチから36分間をプレーし、FG=11/18で30ポイント、彼のキャリア最高のレバレッジゲーム(勝負所で重要なパフォーマンスをした)で応えた。
攻守に与えたインパクトをかんげると、この出場時間すら足りなかったように感じさせるほどだった。
 
クミンガは、ジェイデン・マクダニエルズのダンクをブロックし、マイク・コンリーのコーナースリーも叩き落とした。
ディフェンスではジュリアス・ランドルとアンソニー・エドワーズの二人に張り付き、ハーフコート付近までプレッシャーをかけ続けた。

”最高の光景だった。
みんなにも言ってるけど、僕と彼(クミンガ)は一緒にプレーして成功出来る。
僕はスペーシングの仕方を知っている。
だから『Hey, 僕がボールを持ってる時は、君はここに行ってこれをやって』と伝えることが出来る。
お互いに話し合って、ちゃんと聞き合える関係だ。
彼が月曜の勝利に不可欠な存在になることは間違いない。”

バトラーはそう語った。

クミンガはこのゲームの序盤、ミッドレンジのジャンパーでディフェンスを広げ、スリーポイントも4本中3本成功した。
だが最も効果的だったのは、ペイント内、トランジション、そしてリム付近でのオフェンスだった。
このシリーズでは、ルディ・ゴベールとナズ・リードに対してのアタックに積極的だった。
 
 
スティーブ・カーもこう語る。
”本当に素晴らしいものを見せてくれた。
このマッチアップで彼がどれほど必要な存在か、特にステフがいない今はよく分かる。
我々はなかなかフリーになれずに苦しんでいるが、彼は明らかに得点源になれるし、リムまで到達する能力がある。”

ここ2試合のクミンガは、1月に覚醒しかけていた頃の姿に近づいている。
その後足首のケガで31試合を欠場していたが、あの爆発力が戻ってきたようにも見える。
試合後、クミンガ本人も、まだ着地に対する不安が時折残っていることを認めていた。
また、復帰後の出場時間がまばらなことで、リズムやタッチを取り戻すのにも苦労しているという。

”ある1つのプレーだけ、ちょっと不安になった。”
クミンガはそう明かした。
”普段なら絶対に外さないレイアップをミスしてしまった。
コンリーに対してだった。
アップ&ダウン&アンダーの動きのとき、着地にナーバスになっていた。
でも、ゲームを通じて、そして、今までの時間を経て、足首の感覚は良くなってきてる。
ただ、(感覚を)取り戻すのは簡単じゃない。
特に、試合に多く出られない時はね。
ワークアウトで同じことをしても、それとは全く別物で、よりシビアな世界だ。”
 
カリー不在で低迷するウォリアーズのオフェンスにとって、クミンガの復活はバトラーに加え、大きな力となる。
この2人のパワーウィングは、チームの97得点のうち63得点を稼ぎ出した。
ウォリアーズのスリーポイントシュートはわずか23本しか成功しなかった。
バディ・ヒールドが4本を成功させ、少なくとも得点力を高めたものの、それ以外はほとんど得点がなかった。

ブランディン・ポジエムスキーは依然として深刻な不調が続いている。
10本のシュートのうち9本を外し、このシリーズでは26本中6本しかシュートを決められていない。
インサイドから長身のディフェンスを交わしてゴールしたからも決められず、ショートフローターも何度もリングに弾かれている。
 
カーは、40分間プレーしたポジエムスキーについてこう語った。
”もし状況が逆転して我々が勝利していたら、彼があまり得点しなかったことは誰も気にしない。
ゲームが一方に進んだり、逆に転じたりすると、色々なスタッツや他の要素に目を向けがちだ。
彼はビッグスコアラーではない、バスケットボールプレイヤーだ。
コート上でいろいろな素晴らしいことをしてくれている。
今夜は本当に上手くプレーしたと思う。
シュートは決まらなかったが、第4戦では決まると確信している。”
 
 
モーゼス・ムーディーとクインテン・ポストは前半でほんの短い時間だけプレーし、Game 4ではローテーションから完全に外れる可能性が高い。
(キャ:汗気づき
ゲイリー・ペイトン2世は、スリーポイントを2本外した。
トレイス・ジャクソン・デイビスはセンターポジションで先発し、11分間で7得点を挙げたが、クミンガの好プレーにより出場時間は制限されていた。

ドレイモンド・グリーンの生産力の低下とファウルトラブルが、この日の最大の問題だったかもしれない。
グリーンは29分間で6回のファウルと5回のターンオーバーを犯した。
4回目のファウルは、ランドルに対するブロックかチャージかの微妙な判定で、カーがチャレンジしたが失敗。
グリーンは長時間ベンチに下がることになった。

4Qにコートに戻ったグリーンは、レビュー後に5回目のファウルを取られた。
この判定は、ミネソタがクミンガに対するランドルのファウルをチャレンジしたが、レフリーがその接触前にグリーンがランドルのシャツを掴んでいたと認定したものだった。

その1ポゼッション後、リム周辺での競り合いで、グリーンはマクダニエルズに対して疑わしい6回目のファウルをコールされたが、カーはもうチャレンジできなかった。
グリーンはゲームの残り4分38秒で退場となった。
その時点でウォリアーズは2点ビハインドだったが、最終的に5点差で敗れた。

”6回目のファウルは厳しかった。
リプレイを見てあまり良い感じはしなかったが、仕方がない。
彼らは4Qで我々を上回っていたし、勝利に値していた。”
とカーは言った。

Game 4の残された48分が、ステフに少しでも回復の猶予を与えるための鍵となる。
 
】( 情報元:

Steph Curry went through a court workout and rode the bike pregame yesterday. It wasn’t full speed, but it was an initial step in his attempted return.

The clock is ticking.https://t.co/IpLwFJAWtG

— Anthony Slater (@anthonyVslater) May 11, 2025

)

 

なんとか1勝!お願い気づき

 

/*** Thanks for your visit ****
ここまで読んでくださりありがとうございます!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しい。
話題の大小に関わらず、”愛情”イエローハーツを持って投稿しています!
特に重視したいのは、報じている記者の意図やストーリー展開です。
ただその事実だけを伝えるだけではなく、
現地の記者の報道への情熱やチームへ愛情も、
構成や美しい英語の表現も出来るだけ大事したいと思っています。
まだまだ勉強中です。

 

私の考えは【】の外、もしくは(キャ:)の中に書いてます。
頂いたコメントは内容によって掲載しない場合があります。
ブログ内に埋め込んだTwitterやInstagram,Youtubeや画像リンクは、
アカウントや記事が削除されるなどで閲覧できない場合があります。
(キャサリン)DubNation!
http://ameblo.jp/caco34/
***************************/

[post_excerpt] => ― ステフィン・カリーはまだ全力で走るところまではいっていない。ダッシュやカット、つまり爆発的な動きで左脚の状態を本格的に試すことは、まだ行われていない。―***いつも読んでくださりありがとうございます (^^;;)/ゴールデンステイト・ウォリアーズのエース、ステフィン・カリーが左ハムストリングの肉離れで離脱したその日のゲーム1は勝利したものの、ゲーム2,3は連敗、現時点で1勝2敗とティンバーウルブズにリードされています... バットマン(ステフ)を助けるロビン( ジミー・バ... [post_date_gmt] => 2025-05-11 17:19:47 [post_date] => 2025-05-12 02:19:47 [post_modified_gmt] => 2025-05-11 17:19:47 [post_modified] => 2025-05-12 02:19:47 [post_status] => publish [comment_status] => closed [ping_status] => closed [guid] => tag:rssblog.ameba.jp://35e377214c1b8e20f2cfed7202bbad20 [meta] => Array ( [post_urls] => Array ( [0] => https://ameblo.jp/caco34/entry-12902270085.html ) [enclosure] => Array ( [0] => ) [syndication_source] => NBAブログ キャサリンの幸せ(Catherine's Happiness) [syndication_source_uri] => https://ameblo.jp/caco34/ [syndication_source_id] => http://rssblog.ameba.jp/caco34/rss20.xml [syndication_feed] => http://rssblog.ameba.jp/caco34/rss20.xml [syndication_feed_id] => 30 [syndication_permalink] => https://ameblo.jp/caco34/entry-12902270085.html [syndication_item_hash] => cc573dd639edf950b84b8667103e96f2 ) [post_type] => post [post_author] => 1 [tax_input] => Array ( [post_tag] => Array ( ) [category] => Array ( ) [post_format] => Array ( ) ) )

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Doing filter:faf_add_keyword_category

Decide filter: Returning post, everything seems orderly :NBA:ステフィン・カリーの復帰は間に合う?ウォリアーズのシーズンの終わりも迫っている

Array ( [post_title] => NBA:ステフィン・カリーの復帰は間に合う?ウォリアーズのシーズンの終わりも迫っている [post_content] =>

― ステフィン・カリーはまだ全力で走るところまではいっていない。
ダッシュやカット、つまり爆発的な動きで左脚の状態を本格的に試すことは、まだ行われていない。―

***

いつも読んでくださりありがとうございます (^^;;)/

ゴールデンステイト・ウォリアーズのエース、ステフィン・カリーが左ハムストリングの肉離れで離脱したその日のゲーム1は勝利したものの、ゲーム2,3は連敗、現時点で1勝2敗とティンバーウルブズにリードされています...ガーン
 
バットマン(ステフ)を助けるロビン( ジミー・バトラー )、 特殊部隊の兵士から執事に転身したアルフレッド(バディ・ヒールド)...
なんて言う夢のようなウォリアーズのトリオが活躍すると沸くのですが...ロビンの怪我は治ってないままにギアを上げて戦っているし、全力でディフェンスをしているアルフレッドのシューティングのゾーンはなかなか来ない。
Image
バットマンの引力がないと二人がなかなか活かされないのが現実よねぇ...
 
悪役として確立してしまったウォリアーズの主力であるドレイモンド・グリーンもなかなか厳しい時間を過ごしている。
 
ビッグマンとして、ケボン・ルーニートレイス・ジャクソン・デイビスクインティン・ポスト、さらにはギー・サントス...プレイオフレベルではルーンだけが経験豊富で落ち着きを見せているけれど、かつてジェームズ・ハーデンを苦しめたようなディフェンスをウルブズのエースに対して行えるわけもなく...。
 
小さな巨人ゲイリー・ペイトン2世も万全な体調ではないとは思うけれど、なんとかしてエドワーズのガードをしていて、元NBAチャンピオン(2022)の経験でチームを支えているけれど、48分プレーし続けるのは無理だし。
Image 
 
期待される若い2021ドラフト組、ジョナサン・クミンガがいくらか光を放ち始めているけれど、バトラー来てからのレギュラーゲームで躍進したモーゼス・ムーディーがプレイオフでは攻守に不調(膝痛いかな...と心配ではある)
小さなミスが多くショットセレクションもあまり良くないのに先発の座を獲得しつづけているブランディン・ポジェムスキーはチャージングは得意だけれど、主力の得点力としては及ばないし...
 
ステフの穴を少しでも埋めれるか期待されるパット・スペンサーは明らかにサイズがないし、長い時間をプレーしてチームの流れを作るようなレベルではない。
 
しかし第3戦、一桁点差まで詰めて負けたこと、ゲームの内容から、指揮官はまだ勝利のチャンスはあると言ってる...
心強いコメントではあるけれど、厳しそうだなぁ...ガーン
 
サンフランシスコでのゲームにステフが現れたら、ウォリアーズのホームグラウンドにエネルギーが注がれるのは間違いないけれど...
ウォリアーズはステフの帰りに期待してなんとかあと1勝してくれたら、第6戦にステフが戻る?
うーん...汗
ステフの回復の情報が上がったけれど、それって間に合う?という記事が出てたので記録しておきます。
***
( 現地:2025/5/11 )
【サンフランシスコ発―
第3戦の夜の開始およそ90分前。
ゴールデンステート・ウォリアーズのスター、ステフィン・カリーはチェイス・センターの地下にあるチームの練習コートで、かなり負荷の高いワークアウトを行った。
これは、左ハムストリングの損傷によってシリーズの展開を左右されてきたこのカンファレンスセミファイナルで、カリーの早期復帰を目指すうえでの明確な第一歩となった。

チーム関係者によれば、カリーはまだ全力で走るところまではいっていないという。
加速(ダッシュ)や急な方向転換(カット)、つまり爆発的な動きで左脚の状態を本格的に試すことは、まだ行われていない。
それこそが、カリー自身、そしてチームのメディカルデシジョンメイカー(医療責任者)であるリック・セレブリーニが、復帰の可否を最終判断するために必要とする“本当の情報”になる。

それでもカリーは、中程度のスピードでシューティングメニューをこなし、エアロバイクのトレーニングにも取り組んだ。
彼にとって「時間との闘い」の中で、一歩前進と呼べる大きな進展だった。
 
それから90分後...
カリーはグレーのスウェット姿でベンチに立ち、コートサイドからゲームを見守っていた。
ウォリアーズはステフなしで2試合目となるこの日も勝てず、102-97で敗れ、シリーズはミネソタの2-1となった。
 
カリーはまだ第5戦の出場を正式に「OUT」とされたわけではない。
だが、負傷からチーム内で共有されている本音ベースのメッセージは一貫している。
 
「とにかく2つ目を勝ち取って、来週のシリーズまでの3日連続のOFFに持ち込もう」キラキラ
 
そうすれば、カリーにとってより現実的で負担の少ない目標が見えて来る。
つまり次の日曜に行われる第6戦での復帰だ。
 
”勝てなければ、ステフが戻ってくるかなんて心配する必要すらない。
僕たちはビッグボーイパンツ(=本気の覚悟)を履いて、第4戦に全力に挑まなければならない。
勝てなければ意味がない。”
(※ big boy pants =本気でやれ、大人の覚悟を持てという意味)
Image
とバトラーが言った。
 
実際、土曜の夜の第3戦は、カリー抜きでも勝てる可能性は十分にあった。
バトラーは予想どおり、オフェンスのギアを大きく上げてきた。
臀部の怪我を再び悪化させながらも43分間プレーし、シュートを26本放った。
 
これはウォリアーズとのシリーズでバトラー自身最多であり、2023年のイースタン・カンファレンス・ファイナル第7戦でマイアミ・ヒートを勝利に導いたときの28本以来の多さだった。
 
バトラーは33ポイント、7リバウンド、7アシストでフィニッシュした。
ウォリアーズは彼がベンチにいた5分間で4ポイントのビハインドを喫している。
 
スティーブ・カーが語った。
”ジミーは本当に素晴らしかった。
彼がゲームを完全に掌握して、我々に勝利のチャンスを与えてくれた。
しかし最後に締めきれなかった。
とはいえ、彼は一晩中ずっと見事だった。”

第2戦後の会見でバトラーは、ジョナサン・クミンガと自分はコート上で共存できる、という強いメッセージを発していた。
レギュラーシーズン終盤に少しだけ試された組み合わせだったが、あまりにサンプルが少なく、カーはふたりを並べることに慎重になっていた。

だがカリー不在となって、カーはローテーションの再構築を迫られている。
そして、クミンガのオフェンス能力は、彼を「構想外」から一気に「主力」へと押し上げた。
 
4年目のフォワード、クミンガは、ベンチから36分間をプレーし、FG=11/18で30ポイント、彼のキャリア最高のレバレッジゲーム(勝負所で重要なパフォーマンスをした)で応えた。
攻守に与えたインパクトをかんげると、この出場時間すら足りなかったように感じさせるほどだった。
 
クミンガは、ジェイデン・マクダニエルズのダンクをブロックし、マイク・コンリーのコーナースリーも叩き落とした。
ディフェンスではジュリアス・ランドルとアンソニー・エドワーズの二人に張り付き、ハーフコート付近までプレッシャーをかけ続けた。

”最高の光景だった。
みんなにも言ってるけど、僕と彼(クミンガ)は一緒にプレーして成功出来る。
僕はスペーシングの仕方を知っている。
だから『Hey, 僕がボールを持ってる時は、君はここに行ってこれをやって』と伝えることが出来る。
お互いに話し合って、ちゃんと聞き合える関係だ。
彼が月曜の勝利に不可欠な存在になることは間違いない。”

バトラーはそう語った。

クミンガはこのゲームの序盤、ミッドレンジのジャンパーでディフェンスを広げ、スリーポイントも4本中3本成功した。
だが最も効果的だったのは、ペイント内、トランジション、そしてリム付近でのオフェンスだった。
このシリーズでは、ルディ・ゴベールとナズ・リードに対してのアタックに積極的だった。
 
 
スティーブ・カーもこう語る。
”本当に素晴らしいものを見せてくれた。
このマッチアップで彼がどれほど必要な存在か、特にステフがいない今はよく分かる。
我々はなかなかフリーになれずに苦しんでいるが、彼は明らかに得点源になれるし、リムまで到達する能力がある。”

ここ2試合のクミンガは、1月に覚醒しかけていた頃の姿に近づいている。
その後足首のケガで31試合を欠場していたが、あの爆発力が戻ってきたようにも見える。
試合後、クミンガ本人も、まだ着地に対する不安が時折残っていることを認めていた。
また、復帰後の出場時間がまばらなことで、リズムやタッチを取り戻すのにも苦労しているという。

”ある1つのプレーだけ、ちょっと不安になった。”
クミンガはそう明かした。
”普段なら絶対に外さないレイアップをミスしてしまった。
コンリーに対してだった。
アップ&ダウン&アンダーの動きのとき、着地にナーバスになっていた。
でも、ゲームを通じて、そして、今までの時間を経て、足首の感覚は良くなってきてる。
ただ、(感覚を)取り戻すのは簡単じゃない。
特に、試合に多く出られない時はね。
ワークアウトで同じことをしても、それとは全く別物で、よりシビアな世界だ。”
 
カリー不在で低迷するウォリアーズのオフェンスにとって、クミンガの復活はバトラーに加え、大きな力となる。
この2人のパワーウィングは、チームの97得点のうち63得点を稼ぎ出した。
ウォリアーズのスリーポイントシュートはわずか23本しか成功しなかった。
バディ・ヒールドが4本を成功させ、少なくとも得点力を高めたものの、それ以外はほとんど得点がなかった。

ブランディン・ポジエムスキーは依然として深刻な不調が続いている。
10本のシュートのうち9本を外し、このシリーズでは26本中6本しかシュートを決められていない。
インサイドから長身のディフェンスを交わしてゴールしたからも決められず、ショートフローターも何度もリングに弾かれている。
 
カーは、40分間プレーしたポジエムスキーについてこう語った。
”もし状況が逆転して我々が勝利していたら、彼があまり得点しなかったことは誰も気にしない。
ゲームが一方に進んだり、逆に転じたりすると、色々なスタッツや他の要素に目を向けがちだ。
彼はビッグスコアラーではない、バスケットボールプレイヤーだ。
コート上でいろいろな素晴らしいことをしてくれている。
今夜は本当に上手くプレーしたと思う。
シュートは決まらなかったが、第4戦では決まると確信している。”
 
 
モーゼス・ムーディーとクインテン・ポストは前半でほんの短い時間だけプレーし、Game 4ではローテーションから完全に外れる可能性が高い。
(キャ:汗気づき
ゲイリー・ペイトン2世は、スリーポイントを2本外した。
トレイス・ジャクソン・デイビスはセンターポジションで先発し、11分間で7得点を挙げたが、クミンガの好プレーにより出場時間は制限されていた。

ドレイモンド・グリーンの生産力の低下とファウルトラブルが、この日の最大の問題だったかもしれない。
グリーンは29分間で6回のファウルと5回のターンオーバーを犯した。
4回目のファウルは、ランドルに対するブロックかチャージかの微妙な判定で、カーがチャレンジしたが失敗。
グリーンは長時間ベンチに下がることになった。

4Qにコートに戻ったグリーンは、レビュー後に5回目のファウルを取られた。
この判定は、ミネソタがクミンガに対するランドルのファウルをチャレンジしたが、レフリーがその接触前にグリーンがランドルのシャツを掴んでいたと認定したものだった。

その1ポゼッション後、リム周辺での競り合いで、グリーンはマクダニエルズに対して疑わしい6回目のファウルをコールされたが、カーはもうチャレンジできなかった。
グリーンはゲームの残り4分38秒で退場となった。
その時点でウォリアーズは2点ビハインドだったが、最終的に5点差で敗れた。

”6回目のファウルは厳しかった。
リプレイを見てあまり良い感じはしなかったが、仕方がない。
彼らは4Qで我々を上回っていたし、勝利に値していた。”
とカーは言った。

Game 4の残された48分が、ステフに少しでも回復の猶予を与えるための鍵となる。
 
】( 情報元:

Steph Curry went through a court workout and rode the bike pregame yesterday. It wasn’t full speed, but it was an initial step in his attempted return.

The clock is ticking.https://t.co/IpLwFJAWtG

— Anthony Slater (@anthonyVslater) May 11, 2025

)

 

なんとか1勝!お願い気づき

 

/*** Thanks for your visit ****
ここまで読んでくださりありがとうございます!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しい。
話題の大小に関わらず、”愛情”イエローハーツを持って投稿しています!
特に重視したいのは、報じている記者の意図やストーリー展開です。
ただその事実だけを伝えるだけではなく、
現地の記者の報道への情熱やチームへ愛情も、
構成や美しい英語の表現も出来るだけ大事したいと思っています。
まだまだ勉強中です。

 

私の考えは【】の外、もしくは(キャ:)の中に書いてます。
頂いたコメントは内容によって掲載しない場合があります。
ブログ内に埋め込んだTwitterやInstagram,Youtubeや画像リンクは、
アカウントや記事が削除されるなどで閲覧できない場合があります。
(キャサリン)DubNation!
http://ameblo.jp/caco34/
***************************/

[post_excerpt] => ― ステフィン・カリーはまだ全力で走るところまではいっていない。ダッシュやカット、つまり爆発的な動きで左脚の状態を本格的に試すことは、まだ行われていない。―***いつも読んでくださりありがとうございます (^^;;)/ゴールデンステイト・ウォリアーズのエース、ステフィン・カリーが左ハムストリングの肉離れで離脱したその日のゲーム1は勝利したものの、ゲーム2,3は連敗、現時点で1勝2敗とティンバーウルブズにリードされています... バットマン(ステフ)を助けるロビン( ジミー・バ... [post_date_gmt] => 2025-05-11 17:19:47 [post_date] => 2025-05-12 02:19:47 [post_modified_gmt] => 2025-05-11 17:19:47 [post_modified] => 2025-05-12 02:19:47 [post_status] => publish [comment_status] => closed [ping_status] => closed [guid] => tag:rssblog.ameba.jp://35e377214c1b8e20f2cfed7202bbad20 [meta] => Array ( [post_urls] => Array ( [0] => https://ameblo.jp/caco34/entry-12902270085.html ) [enclosure] => Array ( [0] => ) [syndication_source] => NBAブログ キャサリンの幸せ(Catherine's Happiness) [syndication_source_uri] => https://ameblo.jp/caco34/ [syndication_source_id] => http://rssblog.ameba.jp/caco34/rss20.xml [syndication_feed] => http://rssblog.ameba.jp/caco34/rss20.xml [syndication_feed_id] => 30 [syndication_permalink] => https://ameblo.jp/caco34/entry-12902270085.html [syndication_item_hash] => cc573dd639edf950b84b8667103e96f2 ) [post_type] => post [post_author] => 1 [tax_input] => Array ( [post_tag] => Array ( ) [category] => Array ( ) [post_format] => Array ( ) ) )